黒沼智美の「トモ」って言ってよ。

2014年8月 5日 火曜日

青空と複雑



笑いながら泣いたのは
記憶にある中で
きっとこれが
はじめて


ドラマでも映画でもなくて
時間は止まらずに流れていて
聴こえてくる声も歌声も音の
すべてが心地よかった
ステキだった
ひとりひとりが本当に
ステキでした


はじまりは緊張の中
笑いたい。けど、
ぐっとこらえて
でもどんどん吸い込まれて
巻き込まれて
自然に笑いがこみ上げて
口を開けて笑って
自然に涙がでてきた


あくっちゃんは
ステージの上でもキラキラ
輝いてて
あくっちゃんの声が
可愛すぎて、
撮影のとき
「あくっちゃんの歌、
聞いてみたいなぁ〜」って
言ったのを思い出した。
低いところから高いところまで全部あくっちゃんだった。
ね〜こ♪
って本当にステキでした。


帰りはまだ震えが止まらず
足元はふらふら...
最後の演者さんのおじぎをみて
あんなに泣いていたのは
私だけかもしれない...


ひとはひとを
こんなにも
感動させることができる。
ひとのパワーは本当に
計り知れないと感じた。

よる遅くに工事をしてるひと、
大きな、
大きな建物をたてるひと、
太陽の下で
野菜や果物を育てるひと、
動物たちと
生活を共にするひと、
テレビの中から伝えるひと、
自分の手や心で
感動を届けるひと。


やっぱり
気持ちが一番大切なこと。
新しい感動を
本当にありがとう。


くろぬま ともみ



















投稿者 Henri